南阿蘇でランチ:「うどん屋あそ」

今回は、お食事処の「うどん屋 あそ」をご紹介します。

場所は立野駅から国道57号線に出て、阿蘇方面へ3分程、車を走らせると左側にあります。

うどん家あそ - Google マップ

1.うどんとおそばがおいしい

お店がある場所は、新阿蘇大橋の少し手前、立野地区です。

下がお店の外観ですが、後ろに映っている阿蘇山の山肌を見て何か気づくことはありませんか??

山肌がむき出しになって木々が生えていないところがあります。これは熊本地震で土砂崩れを起こした箇所になります。

所々、このような光景が残っており、熊本地震の影響を今でも感じる風景です。

熊本地震から5年たった2021年にようやく再開した「うどん屋 あそ」。

なぜ、5年の月日が必要だったのか??

それは店主こだわりの水源の水が立野地区に戻るのに5年かかったからでした。

震災前、立野地区には阿蘇大橋を渡った先にある水源から配水管を通って新鮮な水が届いていました。

しかし、2度目の地震で阿蘇大橋が崩落し、同時に配水管も流され、長らく断水状態が続いていました。家庭用には水源の水ではなく地下水をくみ上げて水道管を通したので、開店に踏み切ることは出来なかったようです。

水源の水にこだわった店主のもとにこの水が届けられたのは新阿蘇大橋が開通してからでした。

新阿蘇大橋の開通は2021年3月。そして、「うどん屋 あそ」も再開することが出来たのです。

2.メニュー

メニュー表の会話文の中の「頑固親父」という文言。この言葉通り、水にこだわり5年の月日を待ったのです。

店名のうどんではなく、おそばを食べました。子どもたちが食べやすいように更科そばを選んだところ、5歳の息子は一人前を完食しました。

他にも3歳の長女と0歳の次女も一緒でしたが二人ともよく食べ、子どもたちの気持ちのいい食べっぷりがおそばのおいしさを引き立てていました。

3.5年ぶりに立野に戻ったこだわりの味

店内は座敷とテーブル席があるので子連れも入店しやすい雰囲気でした。子ども用のスプーンや取り皿、椅子も準備してあり、おススメです。

2021年は阿蘇地域にとって57号線と新阿蘇大橋が開通し、復興へ大きく前進した年です。

震災で止まっていた針が動き出した「うどん屋 あそ」、店主こだわりの味は子どもが夢中になって食べる程、美味しいものでした。

是非、お越しください。

次回はうどん屋あその少し先にありますガソリンスタンド「丸野石油店」についてお届け予定です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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